MinQが目指す社会

MinQは、障害当事者、企業、行政、専門家、インフルエンサーなど、立場を超えて人と人をつなぐ「メディア」です。

• ユニバーサルツーリズムシンポジウム では、大企業役員や専門家、障害者インフルエンサー、著名フォトグラファーなど、多様な登壇者が参加。多角的な視点から課題解決を探る場を作りました。

MinQは、アイデアを形にし、社会にインパクトを与える企画を実現し、誰もが「おでかけしたくなる」きっかけを作り続けます。

• 初めて挑戦したクラウドファンディングでは、目標額の289%となる「578万9,000円」 を達成し、多くの方々から共感と支援をいただきました。
• イベントや研修、映像制作など、チーム一丸となって企画から運営まで一気通貫で行う体制があります。

MinQの発信は、ただ情報を届けるだけでなく、共感を生み出し、行動へとつなげる力があります。

• TikTok「みんきゅー」では、暗闇で視覚障害者によるアテンドが行われるダイアログインザダークでの体験動画が 25.5万回再生、そのほかの企画でも 13.2万回再生 など、多くの反響を集めています。
• WebメディアやInstagram、YouTubeも含め、日常に寄り添う「おでかけ」の情報を楽しく、わかりやすく発信。
• 元テレビ業界出身の映像ディレクターやクリエイティブディレクターが、高品質なコンテンツを制作し、PRのプロが効果的に届けています。

MinQは、障害や病気を抱える人、支える人、企業、地域社会が一緒になって課題解決に取り組む場を提供します。

• 寺田ユースケが当事者視点から現場を伝え、寺田まゆみが社会とのつながりを広げていく。
• 「障害や病気」にフォーカスしすぎず、「おでかけ」というテーマで、より多くの人に共感される活動を目指しています。

当事者のリアルな声と、支援者・社会の連携を自然な形でつなげていきます。

ユニバーサルツーリズム業界のリーダーとして、業界内外を巻き込みながら新しいムーブメントを作ります。

• 公共交通機関や大手企業とのPR企画、文化や技術とのコラボレーション など、業界外にも積極的に働きかける活動を進行中です。
• シンポジウムやイベントでは、行政、企業、障害当事者、技術開発者など、立場を超えて協働する「場」を提供し、共に未来を作り上げています。

「おでかけ」を通じて、すべての人が新しい経験や出会いを手に入れ、人生を豊かにできる社会を目指します。